自然放射線量および放射線の生体作用

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ー自然放射線の強度ー

日本では、岩石などからの自然放射線強度は0.8~1.2 mSv/年といわれており、これに空気中からのラドンなどからの被爆線強度1.26 mSv/年を加えると、生体が受ける自然放射線強度は2.4 mSv/年といわれています。

これは、0.27 μSv/時に相当します。( mSv:ミリシーベルト)(1mSv=1000μSv)

放射線強度に時間(時、年など)をかけたものが放射線量になります。

ー放射線の生体作用ー


放射線の人への影響は、直接作用と間接作用があります。
① 直接作用:放射線がDNAに直接衝突して形態を変化させる。

② 間接作用:放射線が水分子に衝突して活性酸素に変化させ、その活性酸素が細胞およびDNAを変化させる。

胎児奇形は妊娠2~8週の胎児が100 mSvを超える放射線量を被爆すると発生すると言われています。

通常の健康診断時に浴びる放射線量は、下表のとおりです。

 

検査項目

放射線量(mSv

胸部X線撮影

0.10.6

胃のX線撮影

4

XCT

720

 

ー水素水の効用ー


水素水を飲用すると分子水素(H2)が体内に取り込まれ、細胞を痛める活性酸素(主に、ヒドロキシルラジカル)が中和されることが日本医科大学の太田成男教授によって立証されております。

水素水を飲むことによって、放射線を浴びてしまった時に体内で発生する活性酸素が中和されるため、放射線障害が軽減されることになります。                          

又、弊社は'05年~'06年にかけて韓国のカトリック大学付属病院の放射線科主任教授である崔逸峰教授が放射線投与の治療に於いて、強副作用が生じて脱髪、食欲不振、嘔吐などの症状が現れることがわかっている。

そのため、水素水が防御作用を有しているかの臨床の結果、軽減していることを論文にして発表しています。水素水は日本でも30校強の大学が研究を重ねています。


既に100報ほどの実験結果が得られています。

皆様どうぞ水素水をお体に是非取り込んでください。

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飛騰とは、元々「蟠竜飛騰」(ばんりゅうひとう)と言う、竜が天に昇る為にうずくまり力を蓄えている状態から、一気に天に駆け上る姿を表した言葉。 かの坂本竜馬が、歴史の中に飛び出して行く姿を「坂竜飛騰」という言葉でも、表現されました。 私のブログタイトル「水素飛騰(すいそひとう)」 今後も、水素が「健康生活」において、無くては成らない世界のキーワードとして浸透し、そして現在水素水を飲んでいる皆様の体中に、水素パワーが駆け巡る様を思い付けております。

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