2011年2月アーカイブ

去る2011年、2月18日(金)19日(土)に、名古屋大学医学部附属病院講堂にて、分子状水素医学シンポジウムが開催されました。

NASA研究員のMichael氏と大丸

 

今シンポジウムでは、大野 欽司氏 (名古屋大学大学院医学系研究科)、太田 成男氏 (日本医科大学大学院医学研究科)、中尾 篤典氏 (University of Pittsburgh Medical Center)のお三方が世話人となり、島根大学医学部や法政大学生命科学部などの大学の先生方、東京都健康長寿医療センターや国立循環器病研究センター、春日井市民病院などの病院の先生方、および海外からNASA(アメリカ航空宇宙局)の研究員による発表が行われました。

実際に先生方の発表をお聞きしましたが、非常に熱のこもったものでした。特に、発表された先生方がどの先生方の質問にも非常に丁寧にお答えされていたことが印象的でした。


その中で、今回はNASA(アメリカ航空宇宙局)の研究員であるMichael P. Schoenfeld氏が発表されました内容について、少しお話したく存じます。 

 

Michael氏達から宇宙放射線についての動画発表がありました。これは以下の写真が示すように、太陽や宇宙から来る放射線を地球が磁界層及び大気層の防御壁により地球圏内に届くのを防いでいます。そのかげで、我々地球に住む生き物は守られ生存しているとのことでした。 

宇宙飛行士たちが防御壁圏外に出ると、強い宇宙放射線を浴び、様々な病気が発生する原因とされます。NASAは今後人類がどういう風に安全にスペーストラベルをすることが出来るかということに力を入れて研究しています。

宇宙の放射線から地球を守っている磁力線

 

またMichael氏達は、宇宙飛行士達を襲う宇宙の放射線を水素(H2)で防御できないかという研究をされていて、発表の最後には弊社「ドクター・水素水」スティックを例に挙げ、この水素発生器を宇宙船に持ち込めないかを研究中とのことでした。 

(クリックで拡大)

 

いつの日か、ドクター・水素水が宇宙船に持ち込められることを願っております。

水素水が宇宙で活躍する日も近い?

東洋太平洋チャンピオンベルト授与式

平成23年1月28日に、スポンサーをしている土浦山口ボクシングジムの岩本会長と
所属の井上庸選手、高橋竜也選手がオフィスにいらっしゃいました。

 

 

前回、東洋太平洋チャンピオン、日本チャンピオンをダブルで獲得した
ウェルター級の井上庸選手と高橋竜也選手が両チャンピオンベルトを持参され、
社内で両チャンピオンベルトの授与式を行いました。

近々の予定としては、4月11日に後楽園ホールで第一回目の攻防戦を井上選手が行い、
高橋選手はランク入りをかけ試合を行います。

この未来のある二人の若者の応援をよろしくお願いします。
試合は夕方からですので、どうかおいでくださることをお願い致します。

 

【井上庸選手のブログ】

http://blogs.yahoo.co.jp/tyson_yo2000/archive/2011/2/3

 

飛騰とは、元々「蟠竜飛騰」(ばんりゅうひとう)と言う、竜が天に昇る為にうずくまり力を蓄えている状態から、一気に天に駆け上る姿を表した言葉。 かの坂本竜馬が、歴史の中に飛び出して行く姿を「坂竜飛騰」という言葉でも、表現されました。 私のブログタイトル「水素飛騰(すいそひとう)」 今後も、水素が「健康生活」において、無くては成らない世界のキーワードとして浸透し、そして現在水素水を飲んでいる皆様の体中に、水素パワーが駆け巡る様を思い付けております。

670万本の販売実績!
ドクター・水素水