水素について知っていただきたい事

水素について知っていただきたい事

弊社は20年前から水素の力に開眼し研究を重ね、健康維持のため、病気になりにくい身体作りのための製品開発・販売を続けてまいりました。単に企業利益を追求してきたわけではありません。

弊社の主力商品のドクター・水素水は、長期間の間その製造法と生理機能の研究を重ねて開発した水素豊富水製造用スティックです。 

これまで、弊社は様々な大学に奨学金を送り、本スティックを用いて製造した水素豊富水の酸化ストレス消去作用、さらには病気の予防と改善に関する研究の成果を多くの学会で発表してきました。

いま世界では高齢化に伴い病気の治療費が急増しております。 私共は水素水によって疾患の予防 と改善に貢献する新たな医療用ツールを提供することを目指しております。

おかげさまで、年々水素についての認識が高まり、弊社以外の様々な会社でも水素・水素水製品を取り扱っておられる事は皆様もよくご存知の事と思います。

水素の力が、わたしたちの健康を促進・維持してくれる事が広まる事は、長年水素一筋に関わってきた弊社としては、とても歓迎すべき事と思っております。

しかしながら、水素・水素水製品が世の中に広まるにつれて、わたしたちにはひとつの懸念が生じ始めました。

果たして、本質的な水素の効果が期待できる製品であるのか?という点です。
もうひとつは、水素の溶存値です。

各大学や研究機関では、水素溶存値0.8ppmを基準として臨床研究し論文化され、水素の人体への有効性が学会で発表されています。したがって身体に良い影響を作用させる、水素の量は0.8ppmということになります。


 

この結果に基づき、弊社のドクター水素水・PREMIUMを、0.8ppmの溶存水素 になるように開発しました。500mlのペットボトルにPREMIUMを1本入れ一日置いておくと、0.8ppmの溶存水素濃度の水素水が作れます。

右の写真は、500mlのペットボトルに水道水(渋谷水道局)の水を入れ(およそ500mlラインまで)、1日放置したものを測定した結果の一例です。

 

 

わたしたちは、水素の潜在的に持つ力で健康を維持し、病気を防ぐ=予防医療の一手段として認められる事を目標に努力を重ね、今後も変わる事なく続けていきます。

その目的が達せられる製品でないと、ただの水を飲んでいるに過ぎません。

この機会に、皆様に水素についての理解を改めて深めていただき、自分に本当に必要な水素の製品は何かを見極めていただきたいと思い、筆を取った次第です。

以下に今回のお話の流れを示します。

  1. 水素の本質・水素とはどんなものか?
  2. 水素の発生方法について
  3. 水素水製品について
  4.  水素水の飲み方